gvimとXEmacsを用いてJavaのコードを眺めてみると、
設定の仕方に依存するだろうが、カーソルを括弧に合わ
せた時、対応する括弧の背景に色をつけるのがgvimで、
対応する括弧を入力した時のみ一瞬であるが背景を
フラッシュさせるのがXEmacsだった。
つまり設定次第なのだが、数字に色が付くのがgvimで、
変数に色が付くのがXEmacs、双方に習熟する必要がある
が、gvimの方に愛着があるのは慣れがあるからだろうか。
ここからが今日の課題。
英検対策は語彙とスピーチ。1100の正答率は、
語義が18/40で、イディオムが1/3。アメリカのユーモア
と言うか、優れた教育を受けたチンパンジーの語彙を
比較対照にして、我々人間の語彙学習者に発破をかける
あたりは、皮肉なしに面白いことだろう。
独検対策は文法と聞き取り。音素の組合せにより
子音字の発音が異なることから復習を始める。前舌非
円唇母音と後舌円唇母音の区別を、仏語の参考書を
参考にしながら理解する現状、さらなる精進が必要で
あることを認識している。
明日もがんばろう。
では。
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