ここに来るのは2度目、永田町の
赤坂方面の出口で迷うことが多く、
いや、だって高速道路に対する
相対的位置といったものが把握
しにくいじゃん、それでも時間内に
会場に辿り着く。
休日の実施ゆえ、通用門から
入館し、記帳して、受験といった運びになる。TOEIC SWの雰囲気は
TOEFLと同じ。ただ、TOEFLは試験官から英語で指示がなされる
が、TOEIC SWは日本語で指示がなされる点が、そうキーボードの
使い方も日本語でマニュアル化されており、事前に確認を済ます
ことができる点が闘いの前の休息といったところだろうか。
予想通り、オフィシャルより、やや難し目に問題が設定されて
いる。スピーキングでは、近所の声を気にしたら負け戦になる
との経験があり、トピックスに入魂することを最優先した。
パーティションが付いており、デスクトップといった環境が
幸いした。
ライティングのQ8、255wordsしか書けなかった。いや、思いを
綴ることの練習がまだまだだ、との考えに至る。そう、これが出発
点と思えばいいさ。
この試験は組合わせ方が物を言うだろう、TOEFLの練習中に、
受験することも妥当な部類に属するだろうし、プラクティスの直後に
受験することは推奨されている通りだろう。
受験層は幅広い年齢層だった。どうでもいいことを書いている気
がしてならないが、スーツ着用で受験しないと、職場に提出しにくい
形式であることに気付く。つまり、その場で写真撮影があるから。
ここからが今日の課題。
TOEFL対策はDelta。リーディングの正答率は、55/60。満点を
狙って取れる水準が目標だから、道程は長い。だが、やることは
他に沢山ある。これからだ。
伊検対策は文法と聞き取り。文法の正答率は、20/44。原因は
究明済み。時間を掛け、勘を取り戻す。ここまでは昨年の12月に
立てた予定通り。
明日もがんばろう。
では。
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