水道橋の日大法学部本館にて、パート2。

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Ts270097 いつも朝、駅でモーニング・
ショットを飲んでから仕事に
向かう。我乍ら、おじさん染みて
いると思う節があり、いや、おじ
さんを否定する訳ではないのだが、
心意気の若さで負けない姿勢を、
いつになっても維持せねばなる
まいとの思いがある。

 その慣習が試験前の一杯に繋がっていたのだが、
先週の英検以来、取り止めになった。これから望む
試験はどれも 2h~ がザラであるから、不要な水分
を極限まで減らすことを第一に考えた。

 加えて、支出を切詰めねば、赤字転落の危機に
陥ることが想定されるがゆえ、ささやかな楽しみを
減らす決意を固めたからだ(とは言え、試験時の
話で、収入を回復させ次第、楽しみを探すことを
否定している訳ではない)。

 それで、今日の試験だ。会場によって、策を変えて
いかなければ、スコアをキープすることが難しいのは
皆さんと同じだろうと思われるが、薄氷を踏み続ける
2時間だった。

 今回の所感は、リス易化、リーディング難化だろうか。
比較対象は第125回だ。帯は水色。時間は足りない、
それゆえ200番でタイム・アップになったが、回り道
しなければ 3分余る構成だった。つまり、195番終了時
で 2時55分だったから、それ以前に手を打つことが
できたはず。

 リーディング難化と言ったがオーソドックスなTOEIC
の出題に回帰したとの感触(筆者自身、十数回しか
受験していない)を得る。それはリスにおいても同じ
と感じる(これは私見、プロは違う見方をするだろう)。

 結果は待てばいい。ただ、勉強しながら待たねば
次でやられるから、この辛い経験を土俵にして、
磨きをかけ続けなければならない。

 ここからが今日の課題。

 英検対策は過去問。正答率は、大問1が13/30で、
パート1が7/10、スピーチは2本。大問1の慣用句を
制覇せねば武器にならないことは自明だが、それ以前の
問題の解決に3:7の構えを示していく。

 独検対策はボキャビル。聞き取り、黙読と音読を
組合せ、イメージの形成から始めていく。この土台
着工に5日しかかけれないとは、ああ!長期戦には
しないつもり。

 明日もがんばろう。

 では。

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2016・11・15 改訂
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このページは、Suzuki TakashiがOctober 23, 2006 2:23 AMに書いた記事です。

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