可能性といった数字を、どの程度、人は考慮するのだろうか。
リスク・アヴァースとリスク・ラヴィングでは、差こそあれ、結果に
対する恐れを克服して、一歩ずつ進まないことには、萎縮した
人生しか待ち受けていないのではないか、だったら、やれるだけ
やってみよう、といった初心に返る。
一切、妥協はしない心積もりで、今後の論理攻勢を(構成だろ、
といった突っ込みもあるだろうが)仕掛けていきたい所存。
ここからが今日の課題。
英検対策は語彙。正答率は、16/40。辞書を捲る回数が
増える。倍増どころではない。しかも、この傾向で出題される
ことを予想すると、ターゲットは豊かな類語表現の構築になる。
常用、重要、性質は多岐に渡るだろうが、ここは避けられない。
TOEFL対策はリス。正答率は、同義文選択が5/8で、
ディクテーションが2/16。タイトルの割には不甲斐ない
点数だが、出発点としては面白い。
仏検対策は動詞とディクテ。正答率は、14/20。
ただ、使用する辞書と文法書がこれまで手に取ることの
なかった本へと移行し始める。エンジン始動。
明日もがんばろう。
では。
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