数字に表れない成果といったものが、数多く存在する
のは当然の話だが、客観評価にさらされ続ける立場
では、どうしても短期での成果を考えてしまう。
この影響のマイナス面が、現在の緊張感に結びついている
と分析しているのだが、ラット・レースと同じで、走り始めたら
ゴールはない、ということも承知した上で、あえて、いつになったら
解放されるのか、と考え込む時期が多い。
じゃあ、日常生活をどう変えて、何を基盤にして、
どこなら楽園なのか、と考えると、現在を基盤に
「ここ」がスタート地点だ、と考えるしかない、思考
パターンに陥っている気がしている。
迷いが、取り留めのない、結論など下せない、
テーマに向かうが、それでも要所はあるはず。
最近の手ごたえが成果に結びつかない過程は、
ここら辺にケリをつけていなかったせいかも
しれない。
こんなお粗末な話を学生時代、軟式野球部の連中と
しょっちゅう、やっていたのだが、つくづく成長してないな、
と感じることが多い。
ここからが今日の課題。
TOEFL対策はストラクチャーとライティング。正答率は、
ストラクチャーが35/50で、ライティングが7/10。
語学って数字じゃないよな、と考えるときがある。
ただ、避けていてはダメなのだろう。数値目標、上等だ。
伊検対策は過去問とトレーニング。正答率は、過去問が
17/20で、トレーニングが2/15。筆記と聞き取りで
明暗が分かれた形。
明日もがんばろう。
では。
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