水道橋の日大法学部にて。

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TS270082 天候に恵まれる。今日の
東京は秋晴れ。めっきり
冷え込み、セーターなんぞ
を着込んでの試験となった。

 8分前後の試験のため、
水に関しては制限なしで、
飲み放題だった。

 先週、会場変更通知がきて、東洋学園大学から、ここへ移動の
運び。白山通り経由といった地名を覚えていくものの、さしたる
意味はなかった。現地まで徒歩10分と記されていたが、5分
くらいで着いたぞ。

 2次試験は一言でいえば、繊細さが求められる試験だった。
ナイーブになって何も喋れなかったでは、如何ともし難いが、
ちょっとした目配せ、頷き等に気を配りながら、細心の注意を
払って会話を続けていく姿勢が求められていたように感じて
いる。

 時計についてはタイマーが見えるわけではなく、これまでの
練習で培ってきた体内時計、つまりこのテーマなら、この程度
の説明を加えればいい、といった感覚を頼りに進めていた。

 ただカードを見ながら応答する場面が前半の大半を占め、
面接委員の方がカードに机に置き、目と目を合わせて応対する
よう、つまり、Q&Aの後半2問は社会的な話題についての
意見を述べる場面だから、カードは必要ない、といった意味
合いの誘導を促され、素直に指示に従った。

 もし不本意な結果に終わるとしたら、この目と目を合わせて
応対することに欠ける場面があった前半の応対に起因する
いくつかの項目が挙げられるが、つまり1人きりで練習して
きたことのマイナス面がもろに出てしまったことが考えられる
のだが、詳細は結果がでてから考えよう。

 Q&Aについてはここ数回易化傾向が続いていて、やや難し目の
過去問で練習してきた成果がでたと言えば聞こえはいいが、実際、
見当はずれな応対があったとしてもおかしくない。だから、面接
委員から助け舟がでたものと推測される。

 実際、納得いくまで話を聞いてもらった。委員の表情は終始
ポーカーフェイスだったが、おそらく色々言いたいことがあった
のだろうと推察される。だから、皺の動きひとつ見て、話題の
展開の方向性について試行錯誤を繰り返すこともあった。

 結果は 11/24~25の前後に webで発表されるだろう。確定
していることは何一つないが、次の面接に向けて何をすべきか、
肌で掴み取ることが出来た数分のやり取りだった。

 ここからが今日の課題。

 TOEIC対策はパート1とパート5。正答率は、パート1が
17/20で、パート5が18/20。前回、誤答率で計算して
いく、と言ったが、あれだと気が滅入るのでしばらく、いい面を
眺めて生きたい心境だ。

 独検対策は模試。正答率は、21/57。理由は、動詞の活用、
動詞と前置詞の組合せの問題で全滅したから。やりながら
思い出していけばいいのだが、あとは時間との比較。

 明日もがんばろう。

 では。

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2016・11・15 改訂
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このページは、Suzuki TakashiがNovember 14, 2005 3:25 AMに書いた記事です。

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