正確には、ETSスピーキング・ライティングリサーチといった
名称だが、今日の午後、抽選を通過した報告がメールで
届く。抽選といっても純粋な籤引きで、選考の意味合いはなし。
実際には、スピーキングとライティング、英検対策でしか
やってこなかったので、受験者の平均に達するのだろうか、
と不安な面があるのだが、1級取得者、TOEFL高得点者
と比較されると不甲斐ない結果に終わるだろうとの見込み
を打ち消せない。(←今、これを考えると収拾がつかない)
これ、フィードバックがないから、もちろん母集団の分析結果は
報告されると思うが、LPIの延長で考えればいいのだろうか。
実際、受験する時期を考えると、TOEFL対策をしている時期に
該当しそうで(←英検2次の結果次第で変わってくる)、どう
なるのか、今のところ最善を尽くす意志のみといった状態。
ここからが今日の課題。
英検対策はナレーションとQ&A。正答率は、Day 7が4/4で、
Day 8が3/4。問題カードの本文を活用することを忘れるときが
あるので注意したい。時間については10秒前くらいに終わる
テーマもあって、conclusionのバリエーションを広げる方向で、
でも主張の一貫性は損なわないといった条件をつけて、表現
を増やしていきたいところ。
独検対策は聞き取り。正答率は6/10。定型表現+内容の
吟味で前半は乗り切れそうだが、書き取りが入ってくると、
不正確な知識に問題を感じる場面が多々ある。
明日もがんばろう。
では。
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