2005年度第2回英検準1級結果報告。

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 11/22の段階で概況は把握できていたが、11/23の独検と
その後の報告のため、11/24の葉書による通知を待つことと
なりました。

 分野別得点表を参照すると、

  分 野     得 点      満 点   
ナレーション13 15 
Q&A 1520
 アティテュード 
合 計3138
合格点22 

 ナレーションはセクション1~3×5の合計、Q&AはNo.1~No.4
×5の合計、アティテュードは5点満点を3点満点に換算するため、
上記のような38点満点になると類推されます。

 8つの評価ポイントの内訳は、5点が2項目、4点が5項目、
3点が1項目といった具合になるのでしょうか。やはりQ&Aの
No.4で語尾を1秒ほど伸ばし、その間に主張の理由を考え、
うまく説明しきれなかった部分が、合格ラインの最低点である
3点の評価に繋がったのだろう、と想像しています。

 何はともあれ、learning journals を影に日向に応援して
くださっている皆様方のお陰で、ここに無事、合格の運びと
相成りました。今は、喜びといった実感がほとんどなく、何も
終わってもいなければ、始まってもいない、といった心の中の
空白を忘れるために、さしあたり目の前の課題をこなすことに
専念することで、合格そのものを忘れようとしている状態です。

 改めまして、読者の皆様、ご支援ご鞭撻ありがとうございます。
今は、準1に通っていたら受験しようと考えていたTOEFLの対策で、
手始めに Basic Word Listのマスターと Word Smartの
リスニング、そしてTOEFL受験に必要なパスポートの申請を
進め始めています。

 パスポートも取ってなくて外国語をこれまで勉強してきたのか、
と突っ込まれると、答えに窮するのですが、資格の取得といった
観点からすると、ここまでは海外経験なしでもやってこれた、だから
今後も、有利になることはなく不利な条件を抱えているな、とは
思いますが、このスタイルでどこまで貫けるか、試してみたいと、
きっと苦労することが目に見えているのですが、まあ、長い目で
見ていただけると助かります。

 ここからが今日の課題。

 TOEIC対策は模試。正答率は、パート3が9/20で、パート7が
17/20。リスニング、細部にまで注意が行き届かず、失点に
繋がる場面が続きましたが、ここまでのトータルの正答率60%、
8問ダウンしているので、明日に巻き返しを図りたいところ。

 伊検対策は不規則動詞と前置詞。ここは、名詞が前置詞を
決定するパターンを押さえながら、8月に進めていた内容を
思い出すことにつとめ、まあ、のんびり慣れていけばいいや、
と気楽に考え直す。

 明日もがんばろう。

 では。

P.S. 昨日の独検の計算、正確な数値でなく、117→114に、
 153→150に訂正すると、配点次第で辻褄が合うかも
 しれません。(いい加減かな?ゴメン。)

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2016・11・15 改訂
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このページは、Suzuki TakashiがNovember 25, 2005 6:16 AMに書いた記事です。

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