だいたい英検の読解は難しいときもあれば、
簡単なときもあり、それを語彙とリスで調整して
いる、というのが定説か。
だから最悪のケースでも70%は維持して、
その他の分野で稼いでいかないと、合格は
覚束ない。
読解についても、リスニングについても、
目処はついた。大問1~パート2までは、
波乱もあるだろうが、最低ラインは維持
できるだろう。
問題は、疲れきった状態でパート3に突入
したとき。多分、軽く聞いて、軽く答えて、
失敗する、といったのが、これまでのパターンか。
メモが必要な問題でも、それに気をとられすぎると、
メモした直後の重要な情報を聞き逃すこともある
だろうし、一番慎重な姿勢を維持して満点を狙っていく
必要があるだろう。
パート2はパッセージを聞いている最中に問題文と
放送を照らし合わせている時間が長いと正答率は
下がるか。チラッと見るじゃなくて、パッと見て、8割
の意識は放送に当て続けている状態じゃないと、
ダメか。
多分、当日のリスニングの問題文は長くて、
すぐに違いを把握しにくい問題文になっている
だろうから、キーワードに下線でも引いておいて、
0.5秒~1秒くらいの間で、4択の位置づけを
再確認できる程度に読み込んでおく必要も
あろう。
ここからが今日の課題。
英検対策は内容一致とリス。正答率は、大問3が
14/20で、パート2が6/6。大問3については、
新出語句の意味を前後から類推しきれなかった
問題で減点。
他に、設問の意図を誤解していたところで減点、
一歩踏み込んで選択肢を読みきっていなかった
ところで減点、といった具合。
パート2は聞こえていなかったところもあるが、
実力でもぎとったのは5問分くらいか。試験当日も
どんな問題が来ようとも、実力で合格点をもぎとって
きたい。
独検対策は命令文。以前にもやった記憶があるのだが、
正答率は15/15。だんだん興味が涌いてきそうな文章
に接することができて、助かると言えば、助かる。
明日もがんばろう。
では。
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