準1級で目標にしていた正答率 80∼%は、英作を除外
すれば、達成できた模様。 実際には、きっかり80%で、17題
間違えている。(←全部で 70題あるから、数で言うなら 25%
エラーしていることになるのだが、傾斜配点に救われた様子)
この間違いの数を意識し始めた理由は、昨日公表された
第117回TOEICのスコアが思わしくなく、一体、何問間違い
までが 800~の許容範囲か?といったことを考え始めたから。
L は 365、Rは 350で、トータル 715。前回より 10伸びたが、
公約と比較すると、L→×、R→×、総合→×、と目標を全然
達成できていなかった。
この理由、数多くあるが、パート5での失点を 6∼8問以内に抑える
ことができなかったこと、パート6での失点を 2∼4問以内に収める
ことができなかったことなどが、真っ先に思い起こされる。
Rで15問、Lで20問が許容範囲と仮定すると、目標はその上に
定めないと、達成は困難。正答率 80%を目指していてはダメで、
85∼90%を狙っていかないと、いつまでも愚図つくことになる。
一見順調に見えても、不安なことは数多い。マーク・ミスはさて
おき、英作がどの程度評価されるのか、オリジナリティーを出し
切れたとは言い切れず、英文の解釈にあたってネガティブな要素を
含む文章も混じっており、最悪、0~2点といった評価を下される
かもしれない、といった悪夢がちらつく時もある。
不合格が確定しましたおりには、ここで報告させていただく場面も
あるか、と思われます。ただ、ダメだ、と確定したわけでもない
のに、可能性を追求しないアプローチは、僕の信条ではない。
ここからが今日の課題。
TOEIC対策はパート2とパート5。誤答率は、パート2が
8/20で、パート5が 3/20。パート2の誤答は600
レベルの問題で、パート5の誤答は730レベルの問題で頻出
する。
独検対策は知覚動詞と使役助動詞。正答率は6/8。なんで
独検では正答率を用いているのか?というと、趣味でやっている
ものだから。後ろ向きに全部を考えていると、いいことない
だろうな~といった思いが強い、といったことも理由かな。
明日もがんばろう。
では。
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