連休というのは、こう、ごろごろとしている過ごし方が
あるべき姿だ、とは思うが、何故か?原稿の作成に
追われている。この時間を、どれだけ圧縮できるかが、
今後の気分転換の成否に繋がるのだろう。
今日もリスはお休み。教材に頼っているから、こう
なるのであって、代替できるものを使えばいいのだが、
試験まであと2週間、注文しても中途半端な状態で
しか活用できなさそう。
ここからが今日の課題。
英検対策は内容一致とエッセイ。正答率は、大問3が
5/7で、エッセイが10/14。僕は、「ちなみに」といった
フレーズをよく使うのだが、英語に直すと by the way もしくは
in this connection 、だが、前者は意味が違う。結局、余計な
話は持ち出すな、といったことを肝に銘じておけばよいのか。
また、前半は話を合わせて、後半から本題に入ります、といった
状況のときに、I' d like to leave this matter on one side,
and take up the main subject. と切り出すと、なんか、
どこでも使える文章なのか、と疑問がわく。いや、
特定の場面で用いるなら、これもありだ、とかなんとか
色々考えてはいるのだが、手元にある和英中辞典には、
例文が少ない。そもそも、この話し方のスタイルに
間違いがあるのだろうか?
結論、本を探そう。できるなら、どういう状況で、その例文が
使われているのか、について手がかりが書いてあるものを
探そう。また、辞書の例文の元がそもそも何の文章だったのか
について記述のある(こんなもの、どうやって探せ、というのか、
実際、相手はかなり膨大だろうし、資格対策とは明らかに
方向性が異なるのだが...)辞書なんて、あるのか?
OED、あれは...やっぱり必要か...CD-ROM版が
安かったな...
内容一致の誤答は、若者の価値観を把握できないことが
理由。若者が年長者に隔たりを感じていて、同世代に対する
評価は甘いが、上の世代に対する評価は辛い、ということは
読み取れた。
ただ、最近離婚が増加していることの背景は、若者が
女性に権威を与えすぎているからであり、男性より女性
のほうが人間関係についてよく知っている、というのは
大きな誤解だ、といったあたりを、しっかり理解しなかった
ことが誤答の原因だろう。
独検対策は会話文。正答率は、3/5。deswegen が
それゆえ、daher がそこから、dagegen がそれに反して
の3つは間違うまい、と心に誓う。
明日もがんばろう。
では。
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