御茶ノ水のアテネ・フランセにて。

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TS270079 心配していたTOEICだが、
12時~12時20分にかけて、
3回ほど欠伸がでてしまう
といった状態。

 以前も、前日よく眠れず、
こんな状態だったが、不思議と
自己ベストが出てしまった。
(自慢じゃないよ! 誤解しないで。)

 会場自体は70人ほど入る教室で、3階の37教室かな。
やっぱり専門学校はいい、と、しみじみ思う。だって、スピーカーが
大きく見える。実際、ディレクションもよく聴こえた。

 4階から5階へ繋がる階段に、ミニ喫煙所らしきものがあり、
試験終了後、お茶を飲みながら、ゆっくりできた。最近、
こういうの撤去されてしまうからね、行き場がなくなって
困っていたんだ。

 試験の中身、リスニング・セクションは、前回よりも、
よく聴こえるけど、正解を選ぶのに即答できない、
といった問題が印象に残っている。

 リーディング・セクションは、前回は5分前に答案が
完成したが、今回は2分前に完成する、といった感じ。

 語彙・文法で、1問30秒で解くところを、1問35秒
かけてしまい、60問トータルで5分オーバーといった
ペースは前回と変わらなかったが、読解で、即答
できない問題が複数あり、それが原因か。

 第103問で、欠陥商品に関する穴埋めで、( untrue )
merchandise と最初して、なんかおかしいな、と思い
ながら問題を解き進め、見直しの段階で、ようやく
ああ、defective で「瑕疵のある」といった意味があったな
と訂正。

 だから、語彙については、かなり問題がある。ぱっと
思い浮かばず、5~10秒くらいして意味が掴めるもの
が散見される状態。 ← 散見じゃ済まないだろ、といった
突っ込みは抜きにして。

 第116回と比較しての感触は、

 パート1 並
 パート2 易化
 パート3 難化
 パート4 易化

 パート5 並
 パート6 易化
 パート7 並

 といったところ。パート2については、前半はすんなりいったが
後半で躓くこともあった。また、リスの最中に解答を訂正しながら、
問題を解き進めることがあり、そこを流し聞きしていたことが
要、懸念事項か。

 ちなみに、この易化、難化というのは、完答するのが目標じゃ
なくて、80%取れれば、並、といった基準で作成。でも、基準
になる正答率を、これから上げていく必要が訪れる時期が
くるのかもしれない。

 ここからが今日の課題。

 英検対策は語彙とリス。正答率は、語彙が8/14で、
リスが2/4。substantial が「実質的な」といった高校生的な
意味をもつことで納得していて、「相当な」といった意味を
もつことまで知らなかったのは、論外の間違いだろう。

 また、何度も出てきたが coherent が「首尾一貫した」で
躓くのは、反復が足りないせいだろう。このあたり、大学の
シラバスでも平気で使われていたからな。

 独検対策は応答問題と、決定疑問文と補足疑問文における
定動詞の位置の区別について取り扱う。正答率は5/6。
Doch ね。2度は間違えない、と心に誓う。

 明日もがんばろう。

 では。

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2016・11・15 改訂
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このページは、Suzuki TakashiがSeptember 26, 2005 3:51 AMに書いた記事です。

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