駅の待合でカセットを聴く、電車の中で本を読む、
といったことは、仕事にゆとりがないから、隙間の
時間を活用しているように思えるが、実際は違う。
本当に仕事にゆとりがないときは、駅の待合でカセットを
聴くことより、ボーっとして、過ぎ行く時間を堪能したほうが
疲れがいやされるものだ。
英語を聞くことがストレスになる、といった話ではなくて、
何もしないことの価値といったものに、改めて気付かされた
今日の日であった、ということだ。
# 僕ってナマケモノ?
DHCからでている「キーフレーズ式 英字新聞はこうすれば
どんどん読める 社会分野全70篇」のCDは前2作もそうだった
のだが、時間の経過とともに記事が劣化することを除けば、
結構使い出があるな、と感じている。
このシリーズのディクテーションはまだ手をつけていないが、
正月頃にでも、まとめてやってみようか、と思案中。
なぜ、今じゃないのか?というと、速読速聴のコアとアドバンスト
も聴きっぱなしになっていて、もう50回以上は聴いていると思うが、
どれから暗唱用に使っていくと挫折しないだろうか、と慎重に
なっているところがあるからだ。
# 片っ端からやればいい ← 仰るとおりです。
ここからが今日の課題。
英検対策は内容一致。明日から、少し早いが模試の演習に移る。
これまでに、こなした問題集は13冊くらい。やっぱ20冊30冊と
いった単位で、こなさないとダメなのかな、と、いや100冊200
冊だーと言われたら、それはそれで気合がはいるかな。
で、正答率は3/4。このシリーズも最後のページは満点で
締めくくりたかったが、迷って、誤答の選択肢を選ぶといった
後味の悪さを引きずってしまう。
TOEIC対策はリスニング。パート3の正答率は3/6。
A1→B→A2 といったシンプルなダイアローグだが、
A1とA2に clue が示されていることに気付かず、
会話の全体を眺めることができなかった。
独検対策は発音。CDも買わずに発音の練習もあった
ものじゃないが、15年前のアクセントの間違いに
今頃気付くなど、かなりピントがぼけた印象。
正答率は6/9。
受験料、高かったな。ダブル受験で、福沢さんが1枚
消えていったからな。
明日もがんばろう。
では。
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