写真は、市ヶ谷校舎62年館
の様子。地下1階が1階に
あたり、写真に見られる地上
1階は2階にあたる、とのこと。
地方の新設大学はそうでも
ないのだが、大都市の伝統校
は一般に校舎がボロイ。
いや、法政に文句をつけるつもりは毛頭なく、もちろん
最新の設備を整えた校舎で勉学に励む学生は数多く
存在している、と思うが、構内に喫煙コーナーがあること
から想像できるように、世間と切り離された世界?であることは
否めない。(←健康増進法で分流に移行しているんだよね?)
受験番号0018407~0018532は、213教室で受験することに
なっているのだが、リスのスピーカーは小さなラジカセ1個。
試験官の指示は教室内に巡らされた中型のスピーカー3個
で音量ともに申し分なし。
これは間違っているだろう!なんで試験の中身(商品)が小音量の
スピーカーで、試験の指示(付属品)が大音量のスピーカーなんだ?
クレーマーと勘違いされるのもいやだったけど、音量を上げて
ください!と初めて注文をつけたよ。
いやな予感はしていたんだ。TOEICに関する限り、試験会場は、
大学より専門学校のほうがいい。大学での試験は、大教室での試験
の場合もあるが、専門学校での試験は30~50人程度の教室が
ほとんど。机が小さいことを除けば、後者のほうが有利だろう。
まあ不運と思って、受け入れた。でも130人が、あの多分SONY
の小さなスピーカー1個で受験する、ということは、当然、後ろの
席のほうは相当精聴することに注意を払わねばならないだろう。
悪夢だった。
予定変更で、リスはパート1で稼ぐことができず。パートが進むに
つれ、小さな音にも対応することができるようになってきたが、
そうなると、受験者の咳き込む音が気になるようになってくる。
風邪が悪いとは言わない。咳も仕方がない。でも試験の問題は
聞き取らないといけない。こういう時もあるか。
パート5→易化、パート6→並、パート7→難化、と想像する。
リスニングについては、パート1→難化、パート2→並、パート3
→易化、パート4→並、と言っても、環境が異なれば、違う評価
になりそう。
こういうときは次回のことを考えよう。次は9/25(日)か。まあ、
その前、8/19~20(土)あたりに今回の結果が来るのか。
いや、だから、簡単になったと言う人が多くいても、採点される
までは、なんとも分からない、といった印象。
かなり読み飛ばして、リーディング、ようやく5分余った、と
いった状態なので、楽観できない。
まあ、いいときもあれば、そうでないときもある、といった
理解でいいのか? ともあれ勉強は続けよう。昨日の公約、
守りきるのが厳しい状況だが、まあ、それはそれで、反省材料
に繋がるか。
ぶっちゃけ、ピンチです。(←こんなこと書いてゴメン)
明日もがんばろう。
では。
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