シリコンプレーヤーが売れているのは知っていたが、「CDを
カセットにダビングして...」と、とある場面で言ったら、
「今時、カセットなんて使いませんよ!!」と集中砲火。
せめてMDなのか。
しかしそんなテープに、CDの教材をせっせと録音する
休日だった。そして気晴らしに、松戸まで出かけた、は、
いいが、周りは浴衣姿一色。そうか、夏祭りか、と気付く。
うん?まだお盆じゃないよな、7/17(日)ってこの辺だと
ローカルな花火大会でもやっているのか?? しかし花火は
川沿いでやるもんだし、うん...。
総括・・・・「僕って、時代の流れから取り残されて
るんじゃないだろうか?」
そうは言っても、たまに遊ぶと充実感が残ることに
気付く。まあ、こんなの遊んでるうちに入らない、と言う
人もいれば、何年遊べば気が済むんだ、と言う人もいて、
さまざまなんだけど。
TOEIC対策は、あと6日。正答率は、パート1が15/20で、
パート5が15/20。どっちもミスを最小限に防ぎたいパート
なんだけど、問題がよくできている。
このアルクの模試を使って対策を続けたら、英検対策にも役立ち
そうな気がする。なんか1週間前と評価が逆のことを言っているが、
何を考えて、この設問を作ったのか?が明確な模試であることに
気付く。
つまり、TOEICを素材にした受験英語の集大成といった感じ。
教材に対し違和感はあるけど、そういうもんだ、と割り切れば、
使いこなせなくはないかな。
ただ、巻末に回帰分析が載っているところで、いくつか疑問が。
相関係数が提示されているんだが、なぜ、決定係数を使わないのか?
r = 0.88 → r^2 = 0.77... だから、説明力が弱い印象を与えると
解釈されてのことか?
大学院の頃は、もちろん決定係数も使ったけど、変動係数 CV
を使ったほうがいい場面もあるよ、とアドバイスを受けたときも
あった。
と、つらつら書き始めると、まずは英語を勉強しようね、
と言われそうな気がするが、あともう1つ、縦軸=「過去
6ヶ月以内に受験したTOEICのスコア」と記述されている
のだが、サンプリングにあたって、
1 縦軸=「6ヶ月以内の直近のスコア」
2 縦軸=「6ヶ月以内のスコアの最大値」
といった2つの解釈があるのだが、このあたり統一されて
ないと問題になるのだが、まあ、揚げ足とりのようだから、
やめた。
伊検対策は、冠詞と形容詞の関係。聖を示す santo は、
San Pietro 、Sant'Angelo のように用いられるのだが、
Santa Clause は英語で、Saint Nicholas から来ていることを
学ぶ。でも、...。
明日もがんばろう。
では。
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