何が?って、TOEICのこと。結構、苦しみながら、勉強を
続けているので(←ストレスには弱いほうなんだが)、
早く試験を受けて、楽になりたい、との心境がある。
朝から晩まで、試験、試験となると、息抜きを工夫したく
なる。旅にでるか。それも5~6年くらい。そうなると、
生活費をどう稼ぐか?が問題なんだよな。
つたない英語でアジアを...と考えてはいるが、まあ
実現するのは、いくつかスキルが揃ってから。独、仏、伊
も必要になるときがあるか???
とりあえず、お盆までがんばろう。後のことは、そのときに
なってから考えよう。
TOEIC対策は、あと15日。正答率は、パート3が5/8、
パート6(下線部なし)が10/18、パート6(下線部あり)
が6/9で、パート3のディクテーションが7/35。
このディクテーションが問題なんだな。法律関係の
ダイアローグで、まあ基本を尋ねていることに違いは
ないのだが、ボロボロ。
そう言えば、大学2年のときの経済英書と、マスターの
2年のときの英米経済学文献研究の成績もボロボロ
だったな。最初はそんなものなのか。
この英米経済学文献研究、いわくがあって、昔は必修科目
だったらしいのだが、単位の認定が厳しくてマスターを2年で
修了できない院生が何人もでたとか。それ以来、選択科目に
移行し、現在に至っているそうな。
当時の指導教員はドイツ経済学文献研究の履修をすすめ
ていたが、テーマが統計で、回帰分析をドイツ語で読んでも
面白くないだろう、と勝手に判断したことが、まあ今となっては、
悔やまれることの1つになっている。
このドイツ経済学文献研究、計量のゼミ生や統計のゼミ生、
合わせて、1人も履修しなかったんだよな。親しくさせて
いただいていた先生だったから、心苦しさは一入だった。
なんか発想が学生と同じだな。進歩してないってことかな。
しかし、週末くらい学生気分を味わっても、誰も文句を言うまい。
伊検対策はダイアローグと語彙のまとめ。
Vediamo...adesso abbiamo una giacca bianca e una rosa.
を、さらっと理解できるレベルには達していなくて、vediamo?
vedere の活用か、adesso? 、ああ「今」か、と、おじさんチックに
解釈を進めていく。これは、服屋での対話なので、使う場面が
あるようで、ないようで、でも知っておくに越したことはないか。
明日もがんばろう。
では。
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