水が欲しい1日だった。しかし
2時間の試験のため、3時間
くらい前から、水分を補給する
のを控える。
現地に着いて、一服したあと
など、特にコーヒーやお茶を
飲みたくなるが、がまんする。
写真は、神田外語の本館の様子、学院と大学の違いなどを
考えたくなるが、数十人の規模で、専門→大学の編入を
受け入れているようだ。
さて、第115回の感想だが、リスが易化し、リーディングが
難化したといった印象を受ける。具体的には、パート1、2、4
が易化、パート3が並、パート5、6がやや難化、パート7が
並といった感じ。
各パートごとの正答率を見ると、パート1が19~20/20、
パート2が15/30、パート3が23~25/30で、パート4が
12~15/20。Lの総合は、69~75/100で、予想スコア
が330~410といったところ。
パート5が29~31/40、パート6が17~18/20で、
パート7が31~33/40。Rの総合は、77~82/100で、
予想スコアが350~420といったところ。
トータルで、680~830といった区間に収まる。すると
今回の公約、パーセンタイル77を目標にする、は達成
したようだ。
リスが簡単になって、リーディングが難しくなったのに、
正答率がリーディングのほうが高いのは、おかしいじゃないか、
とのご批判を受けることもあろうが、リスのほうが即答できる
問題が多く、リーディングのほうは即答できる問題が少なかった
という意味だ、と解釈されたい。
すると、やはり弱点は、パート2とパート5ということになる。
No.30~34まで5題連続して間違いをおかしたり、No.131
~140までの正答率が60%だったりといったことを含めて、
新たな対策が必要か。
ここからは今日のメニュー。
TOEIC対策は対策本。正答率は、パート3が4/9で、
そのディクテーションが18/45。語彙の問題が20/25。
問題文の速さにはついていけるが、問題を解く速さに
ついていけないといったジレンマから。これに慣れれば
7/24のLで 400を越すと思う。
伊検対策は前置詞。 a 、in 、da 、di 、su 、per を用いた
例文を18個書き写したところで、体力が底をつく。
そりゃそうだ、試験の日くらい、軽いメニューでも許されるだろう。
明日もがんばろう。
では。
P.S. 神田外語は本館3Fラウンジが充実していたことを記す。
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