春季仏検、受験してきました。
事前の模試の結果どおり、
記述の点数が低かったことが、
気になることかな。
昨年の秋季仏検もここで、
試験官も同じ方々だったこと
を追記しておきます。
(↑春季と秋季では受けた時間帯が違うんだが。)
正答率は、筆記が46/70で、エクテが22/30。
記述形式が12/28で、客観形式が56/72。
語彙を増やすために書き取りをしてこなかったことが
アンバランスを生んだ要因だろう。これは要注意。
動詞の活用の問題は、正答率が4/10。大文字
小文字で間違えるなどに始まり、複合過去で書くべきところを
大過去で書いてしまうなど、悔やまれるミスが多かった。
時間は15分余った。余ったと言っても、もう少し高い正答率を
上げていなければ反省すべきことは大有りだろう。エクテの先読み
は成功。しかし、これも正答率が70%弱だから、精度を上げる
ために、エクテの最中に注意を切らすことのない集中力を養う
必要があろうか。
昨年度の合格基準をみると、68/100は合格ラインを満たして
いる。よほどのことがない限り、大丈夫だろう。皆様、ご心配を
おかけしました。お蔭様で、さらなる飛躍に進むことができそう
です。
さて、TOEIC対策は過去問と対策本の併用。正答率は、パート5が
12/20で、パート1が2/2、パート2が5/10といった
具合。低調だ。
深く考えずに解答した結果が原因か。そう。奥の手まで読み
きらないと高得点はとれない。リスニングは860用の対策本に
手をつける。まだ、馴染んでいないが、ディクテーションも
含めて対策する点が、これまでに聞き逃してきた音の数々を
拾うケアも含めて+に作用する、と仮説をたてる。
伊検対策、基本例文の習得からはじめようか、と考え中。試験は、
10/2(日)。事情があって、8月はお盆の期間しか勉強時間が
とれないので、今からできることを、計画的にやりまくる予定。
明日もがんばろう。
では。
コメントする